資源リサイクルへの取り組み

資源リサイクルステーション 資源リサイクルステーション2

店頭のリサイクルステーションにおいて、地域住民の協力で集めた資源ゴミ(空缶・ペットボトル・古紙・古着)を回収し再資源化に努めています。 分別せずに捨てるとゴミになってしまいますが、分別すればリサイクル(再資源化)して有効に活用することができます。
また、その収益金を障害者・高齢者の雇用と生活弱者の支援活動に寄付金として役立てています。

資源循環が地域の役立ちにつながる取り組みを実践しています。

資源回収は各自治体でも行われていますが、出せる日が決まっていたり不便な面があると思います。
リユースマン倉敷では営業時間内ならいつお持ち込みいただいてもOKです!

● 地域から資源ごみ:空き缶(スチール缶・アルミ缶)、古紙、古着をリサイクルすることで、ごみを減らし使い捨て型の消費を見直すとともに、資源・エネルギーの節約を推進

資源ごみの回収量・収益金の詳細
リユースマン倉敷・丸亀 合計値(2014年5月〜2024年7月現在)
アルミ缶:
44,342kg
スチール缶:
21,103kg
ペットボトル:
6,937kg
ダンボール:
420,071kg
新聞:
216,680kg
雑誌:
335,529kg
古着:
252,137kg
資源リサイクル
合計:1296.7トン

リサイクルステーション(再資源化)による収益累計額:8,947,289円
※収益金の30%を福祉活動に寄付。残額を高齢者・障がい者雇用に活用

非鉄金属リサイクル収集量の詳細
リユースマン倉敷・丸亀 合計値(2021年12月〜2024年7月現在)
非鉄金属リサイクル
総重量:54.7トン

古紙のリサイクル
古紙・古着リサイクル提携企業:明和製紙原料株式会社

空き缶リサイクル 金属のリサイクル
空き缶・金属リサイクル提携企業:有限会社リサイクルヒラタ

障がい者雇用・福祉活動への取り組み

不要品を役立ちへ

● 普段ならゴミとして廃棄されている空き缶・古紙・古着の分別回収を行い、リサイクルによって得られた収益金を活用し、障がい者・高齢者雇用や福祉活動に役立てております。

地域のひとたちと一緒に「ごみも分別すれば役立ちへと変わる」ことを実践しています。

寄付

累計寄付金額
2,613,526円(2024年8月現在)
寄付先倉敷市障がい者スポーツ推進協議会 様
社会福祉法人かがわ総合リハビリステーション事業団 様
岡山県障害者スポーツ協会 様
(公財)日本ユニセフ協会 様
(一社)北長瀬エリアマネジメント 様
(みんなの公共冷蔵庫コミュニティフリッジ)
(NPO)AMDA社会開発機構 様
(特非)岡山NPOセンター KOTOMO基金 様
 

メールフォーム

岡山県倉敷市福田町古新田308-1

フリーダイヤル:0120-109-441

このページの先頭へ